Mark Olson & Gary Louris / Ready For The Flood
えー、たしかジェイホークスのアルバムを紹介したタイミングでポチッとAmazonに注文したのが10月30日だから・・・かれこれ1ヶ月ちょっと待ってやっと届いたよっ!。なんてこったい!。
1回はAmazonから商品取り扱い不可能の旨の連絡をもらって、急遽リリース日が遅いUS盤に注文し直してやっと我が家に届いた今日の1枚(泣)。
こ、これは・・・ジェイホークスじゃん!。ばんざーい、やったー。
ゲイリー・ルイーズとマーク・オルソンの2人のアコースティックギターによる弾き語りが中心なのでフォークソング風の曲が多いのはアレですが、ここにある音、ハーモニーは紛れもなくジェイホークス!。
全曲2人による共作、そして2人によるボーカルのアルバムは、まさに以前紹介した「Tomorrow The Green Grass」以来13年ぶり。
はー、なんて心地よいへたうまハーモニーなんでしょ。そして全曲に流れるアメリカーナの風。私にとっちゃまさに奇跡の復活。
まずはなんといっても1曲目「The Rose Society」。もう出だしのハーモニーからキターーーーーーーーーーーーッって感じでしょ? これでドラムが入ってたらもう完全にジェイホークスですよ(笑)。
そして8曲目「Doves And Stones」。これはドラムも入ってマーク主導のボーカルでまさに往年のジェイホークスナンバーを彷彿させる名曲です。いいねぇ〜。
他にもゲイリーのポップカントリー魂全開の「Bloody Hands」とか、ジャンキー風なR&Bサウンドがカッコイイ「Chamberlain, SD」とか、ジェイホークス好きならば納得の仕上がりになっていますよ。
12月になってリリースされて今ようやく聴いてるところなので、さすがに私の年間チャートのベスト5に入ることは難しいとは思うんですけど、2008年私の心のナンバー1はこのアルバムに間違いないですね(笑)。
You Tubeで涙モノの映像を見つけたので貼っておきます。今年の秋に2人のナッシュビルでのライブ映像ですね。ジェイホークスの名曲Blueを演奏してるんですが当時のまんまです(涙涙涙)。
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