Zooey Deschanelのカワイさは犯罪だ


ここんとこ休みなく仕事をしてたら週末から体調を崩したり、イマイチ気持ちに余裕がなかったりしてたので、気分転換に超久々に映画館で映画!。今日はサービスデーってことで¥1000ポッキリなんだけど冷たい雨のおかげで、閑古鳥の鳴く近所の映画館(笑)でズーイ・デシャネル主演の映画で目の保養。

2009年サンダンス映画祭でも上映された、マイ・ケミカルロマンスやグリーン・デイなどのミュージック・ビデオを手掛けているマーク・ウェブの長編映画初監督作品、『(500)Days Of Summer』。

物語の詳細なストーリーは公式サイトを見てもらえばいいんだけど一言でいうと、男ってしょーがねーなー、って話ですかね(笑)。

まぁストーリーはさておき、さすがミュージック・ビデオの監督、映像美が素敵ですよね。あと音楽の使い方も。ちょっとした音楽映画とも言えるかも・・・。
うまくアニメーションと合成したり、ミュージカル風味だったり、90分飽きずに純粋に楽しめました。

いやー、でも、60年代スタイルファッションで包んだズーイ・デシャネルのあの可愛さは犯罪に近いですね(笑)。あれで30歳っていうんだから信じられん。で男を振り回す小悪魔的なキャラクターもあいまって眩しいくらい魅力的に映っておりました。
ナンシー・シナトラの「シュガー・タウン」をカラオケで歌うシーンはShe & Him的にはちょっとした見物だと思うんですがどうでしょう。

今年はキンクスのドキュメンタリー映画や、デビッド・ゴードン・グリーン監督作『Your Highness』に出演するらしいので要チェックですな。

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