もう暑くてやんなる

毎日毎日こう暑いんじゃぁホント何にもしたくないよ。
身体はだるいし食欲はなくなるし少し動くと汗だくだし。かといってクーラーの中で寝てても何か調子悪いし。それでも夜は涼しくなったほう？

ブログ書くのも久しぶり。帰ってきても暑くってナーンもしたくなかった気分だし、新調したiMacの設定やらなんやらでそこまで気が回らず。やっといろいろ落ち着いた上に長かった仕事のピークもようやくひと段落。ワーイ、暇って素晴らしい（笑）。

最近はRSSやらWeb、Twitterなんかの気になった情報は何でもかんでもEvernoteにぶっこんでおく癖がついたのでネタはいっぱいあるんです。プレミアの新シーズンも始まってホーム・グロウン・ルールやらマンCの大型補強、名門ニューカッスルの復活やら話題にことかかないし。

ってことで最近に気になった話題をいくつか。

『阿部の獲得を正式発表 サッカー英２部レスター』

【ロンドン共同】サッカーのイングランド２部リーグのレスターは３１日、ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会日本代表のＭＦ阿部勇樹（２８）と正式契約を結んだと発表した。移籍期限となっていた同日までに、手続きに必要な労働許可証の取得が認められた。

(sportsnavi.com)

がんばれ！　ぜひとも来季は昇格してプレミアでやってほしいです。

『モリエンテスが引退 元スペイン代表ＦＷ』

サッカーの元スペイン代表ＦＷフェルナンド・モリエンテス（３４）が３０日、引退を表明した。地元ラジオで、ポルトガルなどのクラブからの獲得オファーを断ってテレビ解説者になると話した。

(sportsnavi.com)

先期はフランス・マルセイユでプレーしていたんですね。。。辞めて解説者になるんかい！　リバプールに来たときの胸躍った気持ちは忘れられません。ご苦労様です（泣）。

『アップル、「iTunes Store」での試聴時間延長を発表か--情報筋が明らかに』

31 Aug 2010, 3:06 am米国時間9月1日に予定されているアップルのメディアイベントで、「iTunes Store」での楽曲の試聴時間が2倍以上になると発表されるという

(cnet japan)

今が３０秒だから１分以上は視聴できるってことですね。そりゃスゴイ！　もはや私はiTunes Storeを徘徊するだけで一日潰れそうです。。。
まぁ、今夜それが明らかになるってことで。。。

『テレビを見るのは高齢者, 若年層はネットやDVDなど’時間制約のない媒体’へ移行』

(TechCrunch Japan)

ま、そりゃそうだ。だってテレビやラジオって最近全然おもしろくないもの。特に民放系。若年層じゃないけど（笑）ひと昔前には考えられないくらい完全に移行しちゃってますね、自分。

『ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュース、9年ぶりの新作はソウル・カヴァー集!』

(cdjournal.com)

わぁお！　懐かしい！　なんと９年ぶりなんだそうです。おまけにソウルカバー・アルバムなんて楽しみ。

『YouTubeが省略なしの完全な映画を無料で400本提供』

YouTubeに、Movies（ムービー）*という新しいカテゴリーができた。約400本の、省略なしの完全な映画を、オンデマンドで、しかも無料で見られるのだ。〔*: YouTube日本語ページでは「映画」。〕

(TechCrunch Japan)

凄すぎ・・・、どこまで突き進むんだYouTube。と思ってチラリと覗いてみたけどあんまり有名どころはのってないみたい。

『【速報】ハリウッド、YouTubeでの有料映画配信を開始へ！　最新作でも500円以下に...』

Google TVが先手を取る！

もしやApple TVの驚くべき新発表もあるんじゃ？　そんな期待が高まりまくる噂先行のアップルの音楽イベントを前にして、なんとグーグルが、年内にもYouTubeでハリウッド映画のストリーミング配信をスタートする計画であることが明らかにされちゃいましたよ。

(Gizmodo Japan)

あぁ、さっきの無料の話はこっちの布石なんですね。日本ではiTunesより先にこっちのほうで見られるようになるのかな。


なーんて感じでまとめてクリップしてみましたけど、今後はコマめにBlogにアップしたほうが見やすいですね。涼しくなったらそうします（笑）。
ってことで、最後に最近久しぶりにネットで感動した体験をみなさまにも。

『Google Chrome、HTML5の可能性を実証。ストリートビューを使ったマッシュアップ動画は感動的』

Googleは積極的にHTML5を推進している。とりわけビデオやリッチ・グラフィックをブラウザに取り込むことに積極的だ。そしてこの度、HTML5でできることを示すため、Arcade Fire（アーケード・ファイア）というバンドおよびディレクターのChris Milkと組んで「We Used To Wait」（仮訳：待ち続けた日々）という曲のインタラクティブビデオを制作した。インタラクティブビデオのタイトルは「The Wilderness Downtown」で、Chromeおよび他のHTML5対応ブラウザ向けに最適化されている。

(TechCrunch Japan)

まずはこのアイディアを思いついたGoogleとこのディレクターに賛辞を贈りたいですね。テクノロジーってこういう感動を与えるものだと思いたい。
やれHTML5だとかGoogle Map ルーティングAPIだとかあるんですけど、四の五の言わずにまずは見てください。（本エントリのトップ画像をクリックしてもよし）

もしCoogle Chromeをインストール済みならそれを使ったほうがいいでしょうね。僕はSafariでも見ましたけどタブをカスタマイズしている人はデフォルトの設定に戻してポップアップウィンドウを許す設定にしておいたほうがいいですね。

いかがでしょう。Flashを使わずにここまでできてしまうんです。

自分の近所が今をときめくアーケード・ファイアのPVに使われてるなんて妙に感動しますよね。っていうか「あーっ、ココとなりの家の前だよー」なーんて言いながら見る洋楽のPVなんて素敵すぎるじゃないですか！（実家でもよし）　おまけにPVの中でインタラクティブに書いた自分の絵やメッセージがポストカードになってアーケード・ファイアのライブで使われるなんて洒落てるじゃない！

そんなことでではまた。