Gabriel Mann / Tall Buildings
これは今年上半期で5本の指に入るくらいベストアルバムだ!
アメリカのシンガーソングライター、ゲイブリエル・マンの4枚目となる最新作「トール・ビルディングス」が最近のヘビーローテーション・アルバムなんですよね。
特に3曲目「Talking To A Gohst」がキラーチューンになること間違いなし。こればっか聴いとります。
”Talking To A Gohst”ってパーティで誰にも相手にされずにひとりぼっちで窓際にいる人の意味らしいけど、そんな寂しい感じは全くなし! なんともポジティブで力強いピアノポップロックな楽曲なのであります。
このガブリエル・マン、小さいときからビリー・ジョエル、エルトンジョンあたりに傾倒していたらしいんだけど、このアルバムはまさにピアノマン、しっかりと血を受け継いでいるではありませんか。
そして注目すべきはなんといってもプロデューサーのライナス・オブ・ハリウッド。ビーチボーイズおたくなだけなヤツかと思ってたけど(笑)やるじゃん!
落ち着いたシンガーソングライターとしてのベーシックな音作りのなかにチョロっとマジカルポップな雰囲気を感じますよ。
ここんとこ忙しくって身体が悲鳴をあげてるんですけども、「Talking To A Gohst」でなんとか前に進んどります。
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- Published:
- 6/29/2008 10:54:00 PM
- by Unknown
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- SSW
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