Wouter Hamel / Hamel

何故かネットで新譜を買いまくっていたらしく、気づいたら机に山のように積まれているので、コメント短めにちょこちょこ書いていこうと思う。

オランダが生んだ”新世代のシナトラ”こと、ウーター・ヘメルのファーストアルバム。去年リリースされていてベニー・シングズ絡みということでブックマークしていたが輸入盤が激高なので日本盤購入。

ジェイミー・カラムあたりと比較すると、ジャズっぽさは少なく、やはりソフトポップスといったところ。つーかどっちかというとポップス畑の人がちょっとジャズぽい雰囲気醸し出してみましたって感じだ（笑）。

サウンドがやっぱベニー・シングズなので箱庭っぽい感じは否めないが、精一杯ゴージャスだと思う（笑）。
楽曲はすこぶる良し。お気に入りは「As Long As We're in Love」。ちぇきら。