今日は一日新しくリリースされたMacOS 10.6、通称Snow Leopardをマイ・マックブックにのんびりクリーンインストールDay。
私は新しいバージョンのOSがリリースされるとクリーンインストールする派。OSのリリースを自分のコンピュータのダイエットのタイミングにするのだ。
ってことで今日もバックアップをやってからインストール。といってももはやほとんどのアプリケーションがWebアプリケーションへ、そのデータもインターネット上にある関係上、バックアップする項目も以前に比べると全然少なくなったなぁ。。。(遠い目)いわゆるクラウド化ってやつですね。
ローカルにインストールするアプリケーションなんてホント数えるほど。
- Airfoil (有料)
マックブックから出力される音ならなんでもAirMac Expressへ送ってくれるアプリケーション。これがあるからネットラジオとかRadioSHARKのラジオとかステレオで聞けるので私にとってはないと困る。 - Bento2 (有料)
手持ちのレコードを管理するためのデータベースソフト。ファイルメーカプロに比べてとっても簡単に使えて綺麗に仕上がるデータベース作成ソフト。 - DeliciousLibrary2 (有料)
今は手持ちのCDとDVDを管理するのに使っているデータベースソフト。iTunesライクなシンプルで使いやすいUIが素晴らしい。 - ecto3 (有料)
このブログを書いているブログクライアントアプリケーション。これがないとブログできないくらいです。 - Gimp (フリー)
ご存知オープンソースの画像編集アプリケーション。これがあればPhotoshopはいりません。 - last.fm (フリー)
iTunesで聴いた楽曲やiPhoneで聴いた楽曲をLastFMのサイトにアップロードするアプリケーション。 - radioSHARK (有料)
今やFMもAMもマックブックで聴くので必要です。タイマー録音もiTunesとの連携も可。 - The Unarchiver (フリー)
オープンソースの解凍ソフト。これがあればほとんどの圧縮ファイルを伸張できます。 - XLD (フリー)
私は音楽CDをローレベルでディスクコピーするためだけに使用しています。他にもいろいろなクオリティの高い音楽フォーマットへの変換もできるオープンソースのアプリケーション。 - LiquidCD (フリー)
キューファイル対応のCDライティングアプリケーション。
その関係上、GoogleのPicasaとYahooのFlickrへのそれぞれのアップローダーアプリケーションを新たにインストールして終わりです。
一番時間がかかるのはiTunesの音楽ファイルのコピーかと・・・。
で今までよく使ってたのにまだSnow Leopardでは問題があるのがこれ。
- Glims (フリー)
Safariの検索バーを拡張してくれる優れもので、購入するCDやらiTunesStoreのアルバム検索、All Music Guideのアーティスト検索からウィキペディア検索までなんでもこの窓から検索していたのでこれが今使えないのは痛い。 - Flip4Mac WMV (フリー)
QuickTimeでWMVを再生してくれるFlip4Mac WMVもまだ正式対応ではなくβ版レベル。 - GoogleGear (フリー)
GoogleApp群のオフライン利用をするためのエンジンがまだ未対応。GoogleDocのオフライン利用ができなんだよなー。
OSの操作感は以前に比べるとキビキビした感じに。でもAppleのOSのバージョンアップは毎回こんな感じで進歩するので当然かな。
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